複合地盤の考え方に基づき、
「土地の力」+「補強材の力」
で建物を支えます。
先端地盤に必ずしも固い地盤を選ばず、
他工法と比べて、
杭長・本数が少なくなります。
地盤そのものと
補強材(先端ピースと細径鋼管)
それぞれに建物荷重を負担させることで、
建物を支えます。
土地の力を活かす新発想で、
経済的なスリム設計が可能になりました。
残土処分がなく、工事も早い、
ほとんどが一日で完了する
シンプルな工事です。
もしもの時、杭を完全撤去でき、
土地の資産価値を守ることができます。
環境にやさしい地盤改良工法です。
毎月1回新潟にて開催中!
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- ①経済設計で、利益が出る
- ②施工が早く、利益が出る
- 基本、1日施工
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- ①入会金、50万円
- ②専用機材を取り付けるだけ
- (約280万円)
- ③設計無料、サポート費1万円/月
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- ①汚れない
- セメント・残土なしで、汚れない
- ②うるさくない
- 振動・騒音が少ない
- ③壊さない
- 土圧がなく、擁壁や塀などを壊さない
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- ①施工は早くて簡単で易しい
- ②環境に優しい
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- ①残土が出ない!
- ②(杭を)完全撤去ができる!
Q1 W-ZERO工法とは?
地盤の力と補強材の力を合わせて建物を支える複合地盤改良工法です。
残土ゼロ・残置ゼロ、ダブルのゼロ!
Q2 W-ZERO工法は性能証明を取得していますか?
日本建築総合試験所(GBRC)の「建築技術性能証明」を取得しています。
Q3 適用範囲は?
3階建て以下の小規模建物となります。
①地上3階以下、高さ13m以下、延べ面積1,500㎡以下(平屋は3,000㎡以下)
②ベタ基礎接地圧45kN/㎡以下
Q4 初期費用はいくらかかりますか?
入会金(50万円)、W-ZERO工法用機材の購入(約280万円)、研修費(30万円)の約360万円です。
※その他サポート費(1万円/月)が必要になります。
Q5 施工は建柱車でできますか?
建柱車で施工できます。クローラー型地盤改良機も使用できます。
Q6 W-ZERO工法の材料は?
先端ピースは、Dw230㎜、t10㎜の1種類のみです。
軸材は、亜鉛メッキ細径鋼管φ48.6mm、t2.4mmです。
Q7 亜鉛メッキ細径鋼管の腐食と強度は?
鋼管の腐食は、年平均0.0106mm、年最大値0.0297mmであり、経過年数とともに急減します。
また、亜鉛メッキ細径鋼管は、鋼管に比べ優れた耐食性を持っています。
強度は、技術審査証明を取得にあたり載荷試験を実施しており、問題ないことを確認しています。
Q8 W-ZERO工法に使用できる地盤調査方法は?
スクリューウエイト貫入試験のみです。原則的には建物四隅を含む5ポイント以上の地盤調査が必要となります。
Q9 施工長は何メートルですか?
施工長は2.0m~7.0mまでで0.5m刻みとなります。
Q10 施工ピッチは?
施工ピッチは0.9m~2.4mです。
Q11 施工はどの地盤でも可能ですか?
支持層が傾斜している地盤や大きなバラツキのある地盤などは向きません。また腐植土など変形の大きな地盤も不向きです。
Q12 杭頭の処理は?
基本的にレベル止めをします。細径鋼管を切る等の作業は発生しません。施工後、頭部キャップをして完了になります。
Q13 杭頭の納まりは?
基礎下端~砕石下端までになります。
Q14 土圧はありますか? 殆どありません。隣地の塀やブロック、また擁壁などを押すことは殆どありません。
Q15 養生期間は必要ですか? 必要ありません。施工後すぐに次の工程に移ることができます。
Q16 施工に水は必要ですか? 施工自体には必要ありません。ただし、施工後の清掃には必要です。
Q17 狭小地での施工も可能ですか? 可能です。W-ZERO工法は材料が軽量であるため人力での運搬が可能です。また、プラントなどの設備も必要ありません。
Q18 W-ZERO工法のデメリットは? 複合地盤ですので、支持層が傾斜している地盤や大きなバラツキのある地盤には、適用できない場合があります。
協会/会社概要
株式会社SKT(W-ZERO工法協会運営会社)
所在地:〒950-0911
新潟市中央区笹口3-14-6 入山ビル2F
TEL:025-282-7676 / FAX:025-282-7620
協会理念
三方よし
① 土地の価値を守ることで、施主様の喜びを実現
② 土地の力を活かした経済設計で、住宅会社様の喜びを実現
③ 労働環境と施工効率の向上で、施工代理店様の喜びを実現
笑顔あふれる社会を創造してまいります。
代表挨拶
当社は新しい発想で開発された住宅用地盤改良工法であるW-ZERO工法の普及促進のためにW-ZERO工法協会を運営しております。
20代の頃バックパッカーとして世界各地を旅行し、旅行で知り合った友人の勧めで入ったベンチャー企業で住宅地盤の調査、改良工事に携わり、地盤保証会社の設立や株式公開などの貴重な経験を積んでまいりました。25年近く地盤に関わってまいりましたが、日々前に進むことを考え、様々な課題に挑戦しつづける事が大切であると考えております。
土地の資産価値を守り、環境にも配慮した住宅用地盤改良工法を普及させると共に、皆さまの笑顔あふれる社会を創造していきます。
株式会社SKT
代表取締役 丸山康治
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